JR東日本の運転のアバウトさ
今月から、勤務先の移転に伴って通勤経路を変更しました。
具体的には、これまでの京浜急行電鉄・都営地下鉄その他私鉄を利用するルートから、全てJR東日本を使うルートです。
変更してから半月が過ぎますが、最近、ある事への気づきが確信に変わりつつあります。
それは、JR東日本の列車運転が他の私鉄よりタイトではないという点です。
例えば停止位置のアバウトさ。
ホームに表示されている乗車目標位置に並んでも、多くの場合、1m位前後してそのまま停車します。
これ、他の私鉄ではあまり見られない現象です。
私鉄の場合は大方キチンと乗車目標位置にドアが来るように停車します。ましてや1mオーバーすれば、後進調整を行います。
車でも同様ですが、『キチンと正確に停める』事は運転者に求められる最も重要な技術だと思います。なぜなら、危険回避の基本であり、安全に対する意識の厳格さが現れるからです。それがアバウト。
先頭車両の運転台のそばに立つと、運転士の掛け声が聞こえます。
これについても、他の私鉄は、声を上げて細かく指差し確認していますが、JRは今日乗車した新人さんだけ。
近年、JRではほぼ毎日、何かしらの接触事故・車両トラブルで遅延や運行停止が発生します。湘南新宿ラインなどは同一路線でそんな状況です。
片や東京メトロ丸の内線のように、そうした危険・リスク回避のためにホームドアを採用して、超過密ラッシュでも安全・定時運行を実現している私鉄もあります。
人身の安全第一が企業の最重要課題であるべき鉄道事業者として、社内の意識の徹底と具体的対策を目に見える形で講じてもらいたい。
利用者の一人として、JRの鉄道サービスに対しそう要望します。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント