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北関東横断 気まぐれローカル線乗車の旅 その2

*ブログ右側にある同名のフォトアルバムもご覧ください!(^^)!

【2日目 高崎~宇都宮】

前日のホテル予約の際に見た「朝食あり」を期待して、朝食サービス開始時間の7時過ぎに食堂とされている1階食堂へ、食後すぐ出発できるよう用意して行きました。

がしかし!

どこにも食事が用意されている気配が無く、食べている人の気配も無いじゃあ~りませんか\(◎o◎)/!
フロントに詰め寄ってみたら、『事前にご予約が無いとお作りしないんです。昨日はどなたもご予約が無かったので、今朝はご用意しておりません。』との説明。しかも実は別料金。
『聞いていない!』と主張したけれど、料理人が居ないし交渉決裂。。。
「あの広告表示は説明不足では?」なんて消アド的発想がムクムクっと起きてきたけれど、時間もないのでその場は終了。
そんな波乱で2日目の旅はスタート。高崎駅に向かいました。

《信越線 高崎~横川》

この日は、朝一番の計画が一つありました。
それは信越線の終着駅 横川駅に行ってみる事。
ご存知の方も多いと思いますが、信越線は長野新幹線開業に伴い、碓氷峠以降軽井沢方面が廃線になった路線。
Rossyが小さい頃、両親に連れられて軽井沢に行く途中で、横川名物の駅弁「峠の釜めし」を車窓まで売りに来ていたのを覚えているんです。
その懐かしさがあり、前日高崎駅で路線図を眺めていてこの計画がひらめいたんです。

Ca390030 そこで7時32分発横川行き電車に乗車。
ビックリしたのは、乗客のほとんどが高校生!大人の姿はごくわずかしかいません。だから車内は高校生たちが会話する声で空間が埋め尽くされてる感じ(^^ゞ
しかも、ある駅でそのほとんどが一斉に下車した後は、”つわものども”が去った静寂さに一変(笑)電車内に残った乗客はわずかに10名前後でした。。。



Ca390032_3そんな「移り変わり」を経て、約30分後に横川駅へ到着。

まだ時間が早かったため、「峠の釜めし」や鉄道の展示館を楽しむ事は出来ませんでしたが、昔のにぎやかであったろう面影は充分にある駅。そして何より、ここより先にはもう電車が走る事がないことを名実に物語る、重く壁のようにどっしりとレールの上に置かれた車止め。(写真右) 小雨が降っていたため、さらにノスタルジックな雰囲気をかもし出していました。




《JR両毛線 高崎~前橋、上毛電気鉄道 中央前橋~桐生球場前》

横川から高崎に戻り、両毛線の前橋駅へ。

当初の計画では、東京近郊路線図通り、そのまま両毛線でずーっと小山の方まで行くつもりでした。
でも、前日の夜、高崎駅で周辺路線図を見た際に、上毛電気鉄道わたらせ渓谷鐵道といった私鉄ローカル線があること知り、急きょ予定変更!となった訳です(^^)/
(これが気まぐれ旅のイイ所ですね(^^♪)

Ca390033_2 前橋駅でJRを下車し、初めて降り立つ前橋市内を1.2kmぐらい歩いて着いたのが、上毛電気鉄道の始発駅 中央前橋駅です。
初めて出会う列車がどんな車両なのか、やはり興味津々ですよねー。
ワクワクしながら駅構内に入って車両を見た瞬間、思わずつぶやいた言葉は、

『懐かしー!井の頭線じゃん!』

そう、顔の上半分を覆面したようなこの独特なデザイン(左の写真)。昔、首都圏の京王井の頭線と言えばこのデザインがトレードマークだったんです。活躍の場所を変えて、今も頑張っている姿に嬉しくなってしまいました。


電車は2両編成で、車掌が居ないワンマン運転。
そうです!バスと同じように、運転士さんが運賃の受け取りを各駅ごとに行います。
乗車した時は、乗客はわずか10名足らず。Rossyは2両目の車両を独り占め状態(^^ゞ

どんな駅や路線なのかを知ろうと車内の路線図(ここを参照)を眺めていて、ふと視線をしたのドアの方にずらすと、こんな表示が貼って有りました。

Ca390034_2 「自転車は後部車両へ」

そう!この電車、自転車を折りたたんだりせずに、普通に車内に持ち込みOKナンデス!!
実際に、二人ぐらいの人が自転車と一緒に乗車してました。
これ、東京や横浜の電車では考えられない事だけど、でもそれが出来ればすごく便利だと思いません?
だって、自宅から駅まで自転車~電車~下車駅から目的地まで自転車という環境にもカラダにも優しい交通手段が手に入れられるから。
うらやましいですよねー。


そんな上毛電気鉄道。田園風景を程よいスピードで走り抜けていきます。
そして1時間ぐらい乗車し、Rossyは「桐生球場前」という名の小さな無人駅で下車。
目的は、次に乗るわたらせ渓谷鐵道です。

Ca390035_3 桐生球場前から5分ぐらい歩くと、これも本当に小さな無人駅「運動公園」に到着。
風の音しかしない静かな中で一人で列車を待っていると、そこへおばあさんがやってきました。
まだしばらく待ち時間があったので、この先の足尾の事とか聞いてみると親切に教えてくれて、更に息子さんの事やこの日通院した病院の事などなど。。。そうしているうちにディーゼル1両編成の汽車がやってきました(写真右)
これがわたらせ渓谷鐵道です。
またワクワクしながら車内に乗り込みました。


⇒その3(順次記事作成)に続きます…。

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