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北関東横断 気まぐれローカル線乗車の旅 その4

*ブログ右側にある同名のフォトアルバムもご覧ください!(^^)!

【3日目 宇都宮~浅草】

本当は朝6時ぐらいに起きて、早めに次の目的にしている真岡鐵道に乗ろうと思っていたけれど、前日の餃子の旨さに満足してやや寝坊。結局起きたのは7時過ぎでした(^^ゞ

ホテルの窓から外の天気を確認すると、台風がもうそこまで来ていると言うのに宇都宮は晴れ。
『横浜あたりはきっと雨かもなぁ…。』と同じ関東でも距離を感じつつ、急いで宿を出ました。

070906_07190001_2 相方さんから『宇都宮駅前に餃子の像がある』ってな情報をもらって、ちょっと探してみたら居ました!ちょうど駅前の歩道橋の階段の下にある店の店頭に、お土産用の袋を抱えたこんなヤツが(笑)
でも、この胸の所についている「K」のマークの謎を解くことが出来ず、暫くその場で悩んでたけれど、結局列車の時間の関係でタイムアウト。
そして宇都宮線のホームに駆け込んで、真岡鐵道の始発駅 下館に向かいました。


《JR宇都宮線・水戸線 宇都宮~下館》


水戸線は、小山~水戸方面へ栃木県と茨城県を横断する路線。
宇都宮からRossyの地元神奈川の平塚まで直通運転している「湘南新宿ライン」に乗って、取り合えずその出発点の小山駅に向かいました。
『このまま乗っていけば、横浜に乗り換えなしで帰るんだなぁ。』なんて、少し不思議と言うか、でも平日の通勤通学姿の乗客の中をこうして気ままに一人旅している優越感と言うか、そんなちょっとの~んびりした心持ちで居る間に、すぐに小山駅に到着。

Ca390041 小山駅で乗り換えて、しばらく待っていると、水戸線の車両が入ってきました。今まで乗っていた高速型の電車とはまた趣が違う車両を目の当たりにして、通勤気分からローカル線の旅気分に気持ちをチェンジ。ワクワク感が増してきます。
小山駅を出てしばらく走ると、列車は茨城県に突入。
車窓から空を見上げると、高い建物や山が無いからか、空がすごく広いのに気付きました。ここでもの~んびり気分(^^)/
とかやっているうちに、列車は下館駅に到着。真岡鐵道の始発ホームに向かいました。(写真は下館駅)


《真岡鐵道 下館~益子》

真岡鐵道の切符を買おうとしてふと気がついたことがありました。
それは、下館から取手までもう一つ私鉄ローカル線 関東鉄道常総線が走っていることと、真岡鐵道+関東鉄道の乗り降り自由切符があることでした。
その切符を求めて、関東鉄道のホームに行ったのですが・・・。
結果は×!理由は、その切符は休日のみ発売だからです。
うーん、平日の旅は、こういうところはちょっと損だなぁ、、と思いながら、真岡鐵道に乗りに行きました。

Ca390042_2  真岡鐵道の名前は、SLが走る事で以前から多少耳にしていました。
なので、元々の車両のイメージとしては、茶系色の、ちょうどわたらせ渓谷鐵道みたいなディーゼル列車を想像していました。(真岡鐵道の詳細はリンクをクリック)

Ca390043

でも実際に出会ってみて、この綺麗なツートンカラーに車両のこのマーク!(写真右)
まるでヨーロッパの列車を思わせるようなセンスのデザインにびっくり!かっこいいですよねー!!

Ca390052

車内はこんな感じです(写真右)。
車両の外壁のカラーとあわせて、シートや窓も鮮やか系のグリーンにコーディネイトされていました。ちょっとおしゃれですよね!
*ワンマン運転なので、写真の真ん中・車両の先頭部分に見えるボックスが運転台。

と、まあこんな嬉しいギャップに感動しつつ、『さあて、どこまで行こうか…』と路線図と時刻表を確認。台風も迫ってきているので、あんまり遅くまで居ると帰れなくなるかもしれないし。。。
そこで、益子焼で有名な益子まで行ってみることにしました。

下館からの乗客は、Rossyを入れて10人ぐらい。
ゆっくり発車した列車は、のんびりとした風景の中を走ってゆきます。

Ca390044途中の真岡駅で、2両編成の列車は切り離しされて一両に。その作業の間、車窓を流れていると、台風の影響で降り出した雨の中にこげ茶色の客車が見えました。
それはSL用の客車。週末のみしかSLは走らないため、この日は蒸気機関車に出会えませんでしたが、その片鱗を思わせてくれて少し嬉しく思いました。



そして下館から約40分、益子駅に到着。
雨は降ったり止んだりの状態。駅のレンタサイクルを借りようと思ったら、『お客さん、止めといた方がいいよ~』と係りの人に逆に言われてしまい、徒歩で散策することに。

でもですねー、ここでも平日の辛さが。。。
街中を誰も歩いていないんですよねー。しかも、店もやってないし。。。
そこで、「陶芸メッセ・益子」という施設の看板を見つけ、携帯のナビを頼りにふらふら歩き出しました。
しばらく歩くと、ナビが道無き道を歩けと指示。『そんな山ん中、本当に行けるのかよー』と独り言を言いながらも、地図なんか持ってないので、そのままナビの言うままにこんもり生い茂った林や山を登って行くと・・・。

Ca390046_2
おー!ありました!陶芸メッセ・益子!!
しかし、何だか様子が変!?とっくに開館時間は過ぎているはずなのに、その気配なし。
よく見ると、無常にも門が閉まっているじゃないですか~\(◎o◎)/!たまたまその日は展示品の入れ替え日だったんです。折角小雨の中、山越えしたのに。。。
やはり休館を知らずにきたカップルと一緒に、丘の下にある陶芸店街に繰り出しました。

陶芸店街に入ると、急にスコールのような雨が降り、急いで目に付いた店に飛び込むと、そこは益子焼のタヌキ屋敷、ではなくてタヌキの置物専門店でした。
”身長”15cmぐらいのミニサイズ~1mはゆうに超えているボスダヌキまで(笑)、そのバリエーションは多彩! 店内の写真を撮りたかったのですが、それは拒否されて断念。
本当に残念でした~。

その”タヌキ屋敷”で雨宿りしていて雨が上がり、土産を買おうと別のいくつかの店に移動。一つ目的の物を見つけて買いましたが、それにしても土産用の菓子とかは一切売られていないんですねー(>_<)
これにはちょっと驚きました。最終日だし、やっぱりお世話になっている人たちへ買って行きたいし・・・。
でも、結局菓子折りは見つけられず、また雨も降り始めたので、一時間に一本運行されているバスに飛び乗り、帰路のスタートである益子駅へ向かう事にしました。

⇒その5に続く(順次アップ予定)

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